倉吉市議会 2022-02-28 令和 4年第 2回定例会(第2号 2月28日)
どうしてだろうと思って調べてみると、岩美町の通学費助成は県内全域の高校を対象とする、倉吉市と同じ7,000円超過分への助成のほかに、地元岩美高校へ通う生徒に対して、町民なら入学後3か月の定期代の全額補助、そして、その後も自己負担額を月額3,000円に低く設定する、そうしたインセンティブのようなやり方を取られております。
どうしてだろうと思って調べてみると、岩美町の通学費助成は県内全域の高校を対象とする、倉吉市と同じ7,000円超過分への助成のほかに、地元岩美高校へ通う生徒に対して、町民なら入学後3か月の定期代の全額補助、そして、その後も自己負担額を月額3,000円に低く設定する、そうしたインセンティブのようなやり方を取られております。
岩美町にある全校生徒数227人の岩美高校には、鳥取市内から通学している生徒が119人、率にして52.4%と過半数を占めています。通学手段確保は鳥取市として無視のできない問題です。
それからあと、鳥取県内では、日野高校と岩美高校の取組を少し御紹介したいと思いますが、日野高校も日野郡の3町が公設塾、「まなびや縁側」というものを設置されて、日野高の生徒の学習の支援ということを行っておられますし、それから、日野高校魅力向上推進協議会という協議会を設置されて、ここで町、それから地域、学校の連携ということを行っておられます。
そういった場合には、各自治会や自主防災組織が指定をされております一時避難所、この利用や、公民館であったり岩美高校など公共施設の利用、こういったことも含めて、その場その場で柔軟に対応する必要があるというように考えております。 ○議長(足立義明君) 川口議員。
76ページの下から2つ目の岩美高等学校魅力向上事業費、この中で、岩美高校の入学希望者の増加につなげるために、新たに公営塾での生徒の進路対策と学習、学力支援の講座を開設すると。岩美高等学校への町独自の対応策というのは、入学者を増やし、岩美地域にとって大事な学校として存続をさせるということが目標なわけですよね。最終、決めるのは県ですから、権限があるのは。
そのほか、岩美高校への通学者が44名、うち5名がバス通学を行っております。また、そのほか鳥取県中部、西部へ進学している者が4名、また高校のスクールバスで通学する高校生が40名というふうに把握しているところでございます。 ○議長(足立義明君) 吉田議員。 ◆4番(吉田保雄君) 高校生通学費補助金の策定に関しては、岩美高校に通学する高校生を基準にして補助金を設定しているでしょうか。
次の岩美高等学校魅力向上事業費465万3,000円は、学力向上支援策として実施しておりました従前の英会話の公営塾に加え、進路対策として英語、数学部門を開設するなど、岩美高校のさらなる魅力向上を図っていく経費をお願いいたしております。 77ページ、2項1目学校管理費1億55万8,000円でございます。小学校3校の学校運営に係る経費並びにスクールバス維持管理費などをお願いいたしております。
なお、町内の岩美高校生については、引き続き、月3千円を超えるバス代を助成します。 岩美高等学校の更なる魅力向上と生徒確保に向けた取組を後押しするため、町独自に公営塾を開設しています。これまで英会話を通じたコミュニケーション能力の育成に取り組んできましたが、これに加え、本年度から、学力向上や進学を目指す生徒を支援するため、英語・数学のコースを開設します。
橋本議員おっしゃったように、役場周辺には病院等の医療機関であったり、岩美中学校や岩美高校といった教育機関、各種金融機関の支店、また町内交通機関の中心であります岩美駅といった町の重要な各種の機能が集まっておりますし、またおっしゃいましたように役場庁舎というのは災害対策本部を設置をするという施設でありますことから、この役場周辺は防災上重要な地域であるという認識を持っているところでございます。
また、食生活改善推進員連絡協議会への委託事業における岩美高校や小学校との連携について説明を求めました。 これに対し、岩美高校では減塩講習会や調理実習を、小学校では参観日を活用して保護者におやつの糖分について意識を持ってもらうなど、学校と連携して健康意識の普及活動を行ったとの説明がありました。 5款農林水産業費、1項3目農業振興費、農業用機械等整備支援事業について。
例えば東部で岩美高校が学生によるジャズのフルバンドグループができてて、いろんなイベントに参加しているという例がありますよね。それと、鳥取市の中には鳥取JAZZというグループがあって、毎年まちなかJAZZで鳥取市内全市で町なかでいろんなグループがそういう期間で音楽活動やってる。米子市にも米子JAZZフェスティバルがあるんです。
増加する観光客とそれらの関連事業の今後を鑑みて、岩美高校に中国語の講座を設けていたが現状は終了している。今後は岩美高校に対してどのような外国語の講座の提案ができるのか。来年度の予算で岩美高校の魅力化に対する補助金がありました。それらを含めてもう少し検討していただきたいと思います。 ○議長(足立義明君) 教育長。 ◎教育長(寺西健一君) 岩美高等学校の外国語の件でご質問でございます。
75ページ、下から2つ目、岩美高等学校魅力向上事業525万1,000円は、岩美高生に対する下宿費補助や新入生通学費助成、高校の振興のために補助する岩美高校振興活動支援補助金等の従前からの事業に加えまして、本年度から学力向上支援策として公営の英語塾を開設するなど、岩美高校のさらなる魅力向上を図ってまいります。
岩美高校について。 岩美高校の振興を図るため、岩美高生を対象とした英語塾の開設や、新入生通学費補助、生徒下宿費補助など、学力向上支援、就学支援に取り組みます。
このうち、県東部におきましては、岩美町、若桜町、八頭町が子育て支援や定住促進の観点に加えて、岩美町が岩美高校の生徒確保、八頭町が若桜鉄道の利用促進など、それぞれの観点から助成を行っておられるところであります。
2つ目の浦富海岸健康マラソン大会開催補助金17万1,000円の増は、大会当日の雨による岩美中学校、岩美高校の参加辞退による参加料の減及びシャトルバス1台を増便したことによる委託料の増などによりまして収入額が不足するため、町補助金の増額をお願いするものでございます。
岩美高校の存続のためには、町立岩美中学校からの進学率向上がメインの対策であり、保護者や中学生、本人の立場に合わせた対応が必要であると考えます。岩美中学校に対しましても、地元高校への進学に協力していただけることを望みます。
若者への就労支援のうち、高校生を対象としました企業見学バスツアーにつきましては、麒麟のまち連携中枢都市圏に対象エリアを拡大したことで、これまで参加実績のある8校に加え、参加予定校が現時点で1校、これは岩美高校でありますけれども、1校ふえております。
引き続き、県教育委員会、岩美高校と協議し、地域と連携しながら魅力的な高校になるよう取り組むとの答弁がありました。 11款公債費、臨時財政対策債について。 臨時財政対策債の借り入れ直後の繰上償還を実施して、後年度の交付税を増加させるという方法に対する町の考え方について説明を求めました。